削る(彫る)木工機械
木材を削る(彫る)ために使用する機械をご紹介いたします。
各機械ごとに専門性がありますので、お客様の用途にあった商品をお選びください。
万能機
手押鉋盤、自動鉋盤、丸鋸盤がひとつになったものです。1台の機械で各種作業ができるので、複数の工程を一貫しておこなう多種少量生産に適しています。その利便性から、工務店・木材店などで広く活用されている機械です。各種切削、切断、建築現場の造作作業などがおこなえます。
|
|
手押鉋盤
工作物表面のムラを除去して、平滑な基準面を削りだす機械です。工作面をテーブルに軽く押さえつけ、回転する鉋胴の上を手送りして切削をおこないます。安全性と作業性を向上させるため、自動送り装置を装着するタイプが増えています。家具、建具、建築創作材の加工などに適します。
製品例: |
高木機工 FM-10型
アトミック JHP-10
|
|
|
自動一面鉋盤
加工材の上面だけを削って、厚さを決める鉋盤です。プリセットカウンターを装備し、加工厚を自動的に設定するタイプや、コンピューターを組み込んで加工厚を自動制御する機種もあります。木材の厚さ決めだけでなく、表面加工などもできます。こちらでは一面切削の機械のみ紹介します。
|
|
モルダー
自動多軸鉋盤。ムラ取り、カネ決め、四面平削り、面取り加工、溝切り加工、鋸割り加工を回転切削により一工程でおこなう機械です。加工する形状に合わせた刃物や鋸をそれぞれの軸に取り付けて加工します。生産効率や加工精度の飛躍的な向上が見込めます。多品種少量生産、少品種大量生産が可能。
製品例: |
ミカエル・ヴァイニッヒ・ジャパン パワーマット500 |
|
|
木工旋盤
回転する木材に刃(バイト)を当てて加工する、シンプルな構造の木工機械。お椀やお皿など、一般木工品の施削加工をおこないます。回転速度を自由に変更できるモデルもあります。木型工場などで使われているほか、学校、訓練所などで、木工入門者が使用する機械としてもオススメです。
|
|
NCルータ
加工形状をインプットすると自動で切削をおこなう、コンピューター制御の自動切削機。曲面などの難しい形状も高精度で仕上げられるのが特徴です。木材だけでなく、プラスチックや軽金属などの加工もできます。看板、ディスプレー、外壁材、キッチン部材、パネル(床・壁)、箱物などの加工に最適です。
|
|
ボール盤
木材の穴開けに用いる基本的な機械。テーブル上の加工材に、ドリルを使って丸穴や角穴を開けます。ドリルを手で持っておこなう加工と違い、垂直にきれいな穴を開けることができます。卓上・直立・ラジアル・多軸など…、加工材の大きさや厚み、工作内容に対応して、さまざまなタイプがあります。
|
|